船便
東京(竹芝桟橋) より 東海汽船 03-5472-9999
◎ 高速船 東京〜新島(2時間50分)
◎ 大型客船 東京〜新島(夜〜早朝)
◎ 大型客船 下田
より 神新汽船 0558-22-2626
下田〜利島〜新島〜式根島〜神津島〜下田(早朝〜昼前)
下田〜神津島〜式根島〜新島〜利島〜下田
◎ 飛行機 (調布飛行場)より 新中央航空 0422-31-4191
調布飛行場〜新島(30〜40分)
新島村の自然と環境
いつの季節も訪れる人の絶えない伊豆の島々。その伊豆諸島のほぼ中ほどに、新島村が位置しています。新島と式根島、そして3つの無人島(鵜渡根島・地内島・早島)からなる新島村は、すばらしい自然と観光、地域に根づいた産業をつちかい、毎年多くの人が訪れます。
新島村で最も大きな島が新島です。東京から南へ151km、伊豆下田からは南東へ36km。東西の距離が3.2km、南北が11.5km、海岸延長41.6km、面積21.55㎢の二頭形台地状の火山島に、3千人余りの人々が生活しています。
さらに、新島から南へ4kmの海には式根島が浮かびます。式根島は周囲12km、面積3.9㎢の台地状の小さな箱庭のような島です。
この2つの島は、かつてひとつの島でした。元禄16年(1703年)の大地震と津波によって、今の形になったのです。そして、それぞれの全く異なる魅力を育んできました。
「新島」は、島の北側に宮塚山(432m)が横たわり、北側山麓に若郷の集落が、南側には伊豆七島最大の平地が開け、本村の集落と耕地が集約しています。平地の東と西には、7kmに及ぶ白砂の海岸が続き、その景観は人々の感動を誘います。南には向山をはじめ丹後、能戸の山並が連なり、世界も珍しいコーガ石を産出する石山もあります。山並の南端から東端にかけては流紋岩特有の白ママ層の断崖が海を望み、雄大な奇勝をつくり出しています。
「式根島」は美しいリアス式海岸線を誇る島。昔、島のいたるところから爆発的な噴火があったことを物語っています。入江の中に海蝕崖や海蝕洞も見られ、すばらしい景観を織りなす島です。
「新島」も「式根島」も温泉が湧出します。2つとも小さな島ですが、風景やレジャーを存分に楽しめる、魅力の尽きない島です。
特集サーフイン
白い砂・ 青い海・温泉・モヤイ・夕日・石の芸術
湯の浜露天温泉、足湯もある(海水着着用)無料 |
博物館(新島のことならここ) |
夕日 |
石山展望台より鳥島を見る |
端々(はばた)より早島、三宅島を望む |
石の動物園 |
大峰展望台より羽伏浦海岸 |
ロマンチシストたち 彫刻フエステイバル作品 |
羽伏浦海岸 |
GALLERY モヤイ像
(コーガ石(かぶ石とか抗火石ともいう)でつくられた石の彫像です。)
※ もやい(もえー)とは島の方言で力をあわせるのという意味 です。
渋谷駅前 モヤイ像
◎イースター島のモアイ像